6/1支援センターのWさんとKさんの二人で兵庫県の支援者Tさんから郵送されてきた「沖縄の黒砂糖、すりゴマ、ゴマドレッシング、ポーチ」を届ける目的でたずねました。
「絆カフェ富岡」は富岡町の援助を受けて小林さん達が運営しています。原発事故により富岡町から避難してきている人達の情報交換と交流の場にと設立されたものです。
Wさんからの報告です。
責任者の小林さんは「今度は健康に役立つものをありがとうございます。皆さんに喜ばれると思います。いつものお気遣いありがとうございます」。
私達の話し合っている隣のスペースでは、10人くらいのおばさん達(借り上げに住んでいる人達)が賑やかに歓談されていました。小林さんは「10時ごろ来て、午前中の予定がまだ話が尽きないようです・・・」と嬉しそうに話されました。
おばさん達は2時ごろまで話し込み、次回の集まりの打ち合わせをしていたようでした。「絆カフェ富岡」の存在感を伺わせるひとときでした。
Kさんからの報告です。
若い人達、子供のいる世代はなかなか出入りはすくないそうですが、夏休みに勉強会を企画しようかと考えているそうです。最近は駄菓子屋をやったら、子供達が集まったと喜んでおられました。
今後若い人が必要な事があったら、こちらのつながりも声をかけるのでぜひ連絡を、と伝えてきました。
小林さんがとてもいい人ですね!またお茶のみに来てください―とのことなので、機会作って伺ってみたいと思います。
※ ボランティア活動に興味のある方、私達と一緒にボランティア活動をしたい方募集中です。下記まで連絡してください。
住所 〒963-8874 郡山市深沢2-12-10
郡山地区・被災者支援センター
℡ 024-922-3801
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