日本共産党福島県ボランティア情報

日本共産党が福島県内で行っているボランティア活動のお知らせや募集などを紹介していきます。

2012-01-01から1年間の記事一覧

土に触れていたい

福島市ボランティアセンターでは徳島県からたくさんの人参をいただきました。 この人参を福島市内にあるいくつかの仮設住宅にお届けしたところ、受け取った方から「これどうぞ」とお花の鉢植えを事務所に届けてくださいました。ご自分で育てたそうです。 事…

5/12 郡山市富田町若宮で訪問活動

5/12郡山市富田町若宮・仮設住宅を兵庫県ボランティア4人と私達の15名で訪問活動を行ないました。風の強い・肌寒い一日でした。 仮設を訪問して「兵庫県からのボランティアです。阪神・淡路大震災の時のお礼に少しでもお役に立てばと「お米」を持参しました…

大型連休中、のべ400人の若者たちが奮闘

「全国青年ボランティアセンター@福島」、嵐のような3日間が過ぎました。事務局のみなさんもだいぶ疲れていましたが、本当にお疲れ様でした。 この大型連休中に、のべ400人を超える青年たちが福島でボランティアに参加してくれました。届けた物資はコメ…

みんなの思いをつづって横断幕を作成!

「全国青年ボランティアセンター@福島」は5日、川俣町と国見町の仮設住宅のみなさんに無事支援物資を届けきりました。(下写真は川俣町) 仮設訪問が終わったあとは、南相馬市や飯舘村に視察に行くグループと、センターに戻って感想交流するグループとに分…

「原発ゼロの日」、今日も元気にスタート

「全国青年ボランティアセンター@福島」怒涛の3連日最終日。きょうはこどもの日、そして「原発ゼロの日」ですね。 今日もきのうと同じく、センターは7時から食事。福島市内に宿泊している青年ボランティアたちが入れ替わり立ち代りセンターに集結して朝食…

涙と希望の「青年交流会」

「全国青年ボランティアセンター@福島」怒涛の3連日2日目(5月4日)。マイクロバスと乗用車を連ねて、センターから仮設住宅に向かうシーンもありました。(下写真) 約130人の青年が参加して、福島市松川(飯舘村)仮設、平野(双葉町)仮設、南矢野…

全国からバスでワゴンで軽自動車で、青年が福島に集結

全国青年ボランティアセンター@福島、怒涛の3連日がはじまりました。あいにくの雨ニモマケズ、青年たちは大奮闘しています。 朝8時、長野県からのマイクロバスが、座席いっぱいの青年と支援物資を乗せて到着。その後についた静岡県は高速の渋滞で8時間か…

青年ボランティアが仮設訪問を開始

全国青年ボランティアセンターが28日より福島市にセンターを開設して、仮設住宅へ支援物資を届けながら、要望などの聞き取り活動を開始しています。日本共産党としてもこの活動に協力していきます。 29日は浪江町から避難しているみなさんが入っている福…

23・24日、神戸、茨城南部のボランティアのみなさんと行動

四倉支部の支部長と震災復興オルグの坂本さんは23日、神戸からの3人のボランティアの方々と共に四倉工業団地にある広野町の仮設住宅を訪問し支援物資を届けながら聞き取り活動を行いました。「避難地域が解除され、町への行き来ができるようになってはい…

支援物資の提供を緊急にお願いします!

4月28日から5月6日の日程で民青同盟の全国青年ボランティアセンターが福島市に開設されることになりました[E:happy01] 青年ボランティアのみなさんが福島市と伊達郡の仮設住宅にお届けする物資を募集しております。この地域にある仮設住宅の入居個数は…

いわき市にある大熊町、富岡町の仮設住宅で要望聞き取りボランティア活動

17・18日、日本共産党いわき双葉地区委員会が呼びかけた震災ボランティア活動が取り組まれ、泉地域にある大熊町と富岡町の仮設住宅を訪問しました。 渡辺町にある大熊町の仮設住宅は、石田洋一大熊町議をはじめ7人が、 泉町玉露の富岡町の仮設住宅には5人…

南相馬市・小高区の視察に同行

17日に避難解除準備区域に指定された通行禁止が解除された、南相馬市小高区に、京都府の議員の皆さんの視察に同行して行くことができました。小高区の様子は3・11直後のままであちこちに破壊された車両が横たわり、屋根に埋もれ跡形もない住居や商店、…

福島県内の情報を発信します

日本共産党の全国ボランティアが福島県内で支援活動をはじめて約1年がたちました。 当初は避難所で炊き出しをしたり、水や支援物資を届けたり、津波被災地で泥出しをしたりというボランティアから、仮設住宅での青空バザーや要望の聞き取り、防寒対策、賠償…