日本共産党福島県委員会と福島相馬地区委員会は18日、福島駅前で九州地方地震の救援募金を呼びかけました。県委員会や地区委員会の勤務員ら10人が参加し、久保田仁県委員長やくまがい智参院福島選挙区予定候補、党県被災者支援対策本部事務局長の野口徹郎常任委員が震災へのお見舞いとともに、「義援金は直接関係自治体へ届けます」と支援募金を訴えると、買い物中の人や、昼休みの会社員などが次々と募金に応じました。
中には「熊本に住んでいたので」と言いながら募金箱に駆け寄る女性もおり、40分で37,146円の募金が集まりました。
各地でも地区委員会、議員を先頭に九州地方地震の救援募金に取り組みました。いわき双葉地区委員会では17日、いわき駅で渡辺博之市議、高橋明子市議ら5人が行動し19,191円、郡山安達地区委員会では神山悦子県議、高橋善治市議ら10人が郡山駅前で募金を訴え、24,760円の募金が寄せられました。