6/13 郡山地区・被災者支援センター9名の仲間が郡山市富田町若宮地内にある富岡町の仮設住宅を訪問。少し肌寒い日でしたが、兵庫県のお米を持って「こんにちは～！」と声をかけると「お米ありがとう！チラシを見て、待っていたよ！」と喜ばれました。
訪問した棟には飼い犬が多いので聞いてみると「この棟は、犬を飼っても良いことになっている」「俺のオジさんも一人住まいで、犬を飼っている。犬がいないと、きっとまいってしまうべな～！犬は家族だ、癒しになる」と云っていました。
また、玄関や仮設の周りにはプランターに植えた花や夏野菜がすくすくと育っていました。きっとこれも富岡町の“自宅へ思いを馳せて”癒しになっているのだなあと思いました。
仮設住宅内にある集会所の前の掲示板です。イベント案内がたくさんあります。（住民の方は「でも、出てくる人は決まっている」と云っていました。）
