日本共産党福島県ボランティア情報

日本共産党が福島県内で行っているボランティア活動のお知らせや募集などを紹介していきます。

寒さ対策――2部屋目の畳が実現!

阿部裕美子県議(写真)のブログ「あべ裕美子のかけあるき(12/25)より

Dsc_02221  仮設住宅の畳は一部屋のみと限定されていました。郡山の仮設に行った時も、4畳半二間におじさんと暮らしている方が、「片方は床の間に布団を重ねて寝ているがとても気の毒」との話を伺いました。
 「これから寒さに向かって、希望者には畳を敷いて欲しい」当然の要望ではないかと、私の県議会一般質問でも求めました。県は「可能となるよう国と協議していきたい」と答弁。その後、二本松に避難している浪江の馬場町議から役場に行ったら「希望をとり始めている」との情報がありました。せめて、暖かいところで正月を迎えて欲しい!

「あべ裕美子のかけあるき」
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/

(県・のぐち)