日本共産党福島県ボランティア情報

日本共産党が福島県内で行っているボランティア活動のお知らせや募集などを紹介していきます。

9/13 富岡町・保育所に水とお手玉のプレゼント!

9/13兵庫県ボランティア代表2名と岩淵参院選福島選挙区候補が富田町若宮地内の仮設住宅にある「富岡町・保育所」に「和歌山・富田の水」20ℓの飲料水3缶、2ℓのペットボトル2ダースとお手玉をプレゼントしました。

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この後、兵庫県ボランティアの平山さん(兵庫5区小選挙区候補)の「腹話術と手品」を園児と先生たちもいっしょに楽しみました。

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Dsc_0358_14“どうして右の耳から入ったハンケチが左の耳から出てくるの?頭の中カラッポ?” “大チャンは生きているの?”

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この後、保育所の先生たちから「この保育所は仮設の中の集会所を活用しているため、十分な広さが確保されていないこと。園児たちの保護者は仮設の住民ではなく、郡山市内の借り上げ住宅に住んでいる。仕事にためだったり、仕事を探すためにここに園児を通わせていること。園児たちの生活では、外で遊ばせることができないこと、ようやく今年30分だけ遊ばせてあげれるようになりプールでの水遊びもできるようになったこと。今、園児は10名だけど、昨年は20名いました。4歳児、5歳児もいたのです。ですから0歳~5歳児までいっしょですから大変でした。4歳児5歳児には小学校前の教育も必要なのですができないのです。ですから、子供たちも大変だったのです。今年は、町が三春町に借りた(作った?)小学校に幼稚園を併設してそちらに通園バスを利用して通っています。ですが、利用する児童が少ないのです」などと話されていました。岩淵さんはこれらの「話」をメモを取りながら真剣に聞いていました。

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先生や園児からの「要望やおねだり」は岩淵さんや兵庫ボランティアの皆さんが一生懸命努力したり、連絡をいただいて願いをかなえたいと約束して、保育所を後にしました。(郡山・大)