6/22午後~6/23午前の2日間に渡り、郡山市富岡町若宮地内にある富岡町仮設住宅で訪問ボランティアしました。今回のボランティアには、兵庫県から3名のボランティアと地元で初参加の方が10人、センターから14人と延べ人数にして31人になりました。これは、郡山地区・被災者支援センター発足以来の人数でした。
上の写真(6/23)前列左から兵庫県の庄本えつこさん、新町みちよさん、井沢たかのりさんです。いずれも兵庫県の衆院小選挙区候補者となっています。総選挙が近いのではないかと予想される忙しい中を来てくれたのです。
今回も兵庫県産米を小分けしたお米を届けながら訪問ボランティアをしました。連絡員の西山さんから「みなさん、喜んでいます。いつも、ありがとうございます」とお礼され、私達も仮設住宅の皆さんの様子などを聞く機会を得て有意義な時間でした。
掲示板のイベントを見る井沢さん 皆さんからの意見・要望を聞く新町さん
仮設を訪問する庄本さん。 プランター(ひまわり)を手入れする方
「人生を台無しにされた。もう一度、バラバラになった家族と住みたい」という事が皆さんに共通する「声」でした。この「声」に国と東電は責任を持って応えるべきです。