全国青年ボランティアセンター@福島、怒涛の3連日がはじまりました。あいにくの雨ニモマケズ、青年たちは大奮闘しています。
朝8時、長野県からのマイクロバスが、座席いっぱいの青年と支援物資を乗せて到着。その後についた静岡県は高速の渋滞で8時間かけての到着で、センターに宿泊していた広島県、そして福島県内の青年とあわせて約40人で朝のミーティングを行いました。(下写真)この組は、急きょ決まった桑折町の仮設住宅(約230戸)で一日活動です。
その後さらに、兵庫県、愛知県が到着し、ボランティアセンターから程近い福島市の南矢野目仮設へ支援に出かけました。歩いても10分程度のところなので、お昼はセンターでおにぎり。福島県の事務局直属チームもいっしょです。(下写真)
夕方から夜にかけて神奈川県や群馬県などからも到着予定。今夜は100人を超える青年たちで、(まじめな)交流会が開かれる予定です。
(県対策本部 町田)